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アレルギー

小さなお子様から大人の方
まで対応のアレルギー診療

  • アレルギー性鼻炎
  • アレルギー性結膜炎
  • 花粉症
  • 蕁麻疹
  • 皮膚炎

診察室アレルギーの弊害はまず、ひどい場合には気道の炎症や収縮で狭窄して呼吸が出来なくなって死亡する場合があります。
適時適切な治療で後遺症なく助かりますが。
しかし一般にはアレルギーはここまで重度ではなく、慢性的に炎症が持続することが多いです。それが鼻や、眼、皮膚などに起こることが多いです。これは持続するストレスとしてQOLを下げて、多くの人の悩みの種となっています。

アレルギー性鼻炎、結膜炎に関しては内科的治療を当院では行います。
過敏性皮膚炎に関しては、非常に効果は高い一方で副作用も多いステロイドをできるだけ、使うのは短期間にしております。一般的なアレルギー治療の他に、蜜蝋を用いて作られた蜂蜜軟膏を当院では用意しておりますが、これが体質に合う人も多いです。
蜜蝋とは蜂蜜の成分で、抗炎症作用や抗菌作用があり、一方で皮膚刺激性がなく、目に入れても刺激性がなく、口に入れても大丈夫な物質です。
蜜蝋単独の塗布剤の他、エキザルベに約4倍の蜜蝋を混ぜたものもお勧めです。
この蜂蜜軟膏は故島田先生が昭和中期から開発、処方されてきて50年以上の人気軟膏です。