TOPへ

診療案内

当院へ受診される際

風邪の症状がある方へ

発熱や咳、喉の痛み、下痢、嘔吐など風邪の症状がある方(現在または近日中に)は、診療の際に空間を分けて対応する必要がありますので、来院前には必ず電話でお知らせください。
通路と待合室を非発熱患者と別々にします。
更に、二方向に窓がある待合室で換気をよくして発熱患者さま通しも距離をとるようにさせていただきます。

ご来院時における注意点

  • 熱のある方以外でもマスクを着用していただくようお願いします。お忘れになった場合は差し上げますのでその旨をお伝えください。
  • 指のアルコール消毒と検温にご協力ください。石鹸を用いての水道での手洗いもどうぞお使いください。
    一般的にはアルコール消毒よりも流水での石鹸による手洗いの方がより手を清潔に保つとされています。
  • 待合室での座席は、ゆったりと適切な間隔を保ってご利用ください。

新患の方へのご案内

保険診療を受ける方へ

受付当院で保険診療を受けていただく際は、初診日にマイナンバーカードや、保険証や医療証などをご提示ください。
保険証などが確認できない場合、保険適用の診療が受けられないことがありますのでご注意ください。
※保険証などが有効であることをご確認ください。

診察・検査について

初めて来院される方は、可能なら来院前に当院ホームページからアクセスしてスマホで問診票への記入と送信をお願いしています。
前もって問診表に記入していただいていない場合は当院でQRコードからスマホで入力していただくこともできます。
スマホではなく紙の問診票の方がいい方には紙の問診票も用意しております。
問診票には、内科一般の初診問診票、内科一般の再診問診票、発熱の方のための問診票、お子様のための問診票などがあります。
どれか一つを選んでご記入いただければと思います。
複数の問診票のどちらにも該当する方は、どちらか一つを選んでいただければ大丈夫です。後に診察の際にお話しを伺います。

診察にかかる時間・費用

診察に必要な時間・費用につきましては、患者様の要望に考慮して対応します。
例えば、非常に多忙な方ですと、検査結果を待っている時間もないという場合でしたら、結果が出たらメールでお知らせするなども可能です。
診療内容によっては、保険診療だけでなく自費診療を提案させていただくこともあります。

当院で対応可能な診療科

一般内科

呼吸器感染症(風邪、インフルエンザ、コロナ、溶連菌、マイコプラズマ、RSウィルスなど)、頭痛、腹痛、悪心、生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症、痛風、肥満など)などなんでもご相談ください。
また、一部に高度に専門的な治療が必要と診断した方は、提携病院に紹介させていただきます。

内科についてはこちら

検査・予防接種・健康診断

各種検査と予防接種、そして千代田区の様々な健診を実施しています。
千代田区の健診に関しては、国保健診、長寿健診、一般健診、成人健診、若年節目健診、肝炎ウィルス健診、肺がん健診、大腸がん健診に対応しています。これらに関しては健診票と健康保険証をお持ちいただければ無料で受診できます。
予防接種は0歳乳児の定期接種から高齢者対象のワクチン、任意接種ワクチンから渡航時に必要なワクチンまであらゆるワクチンを対象にしていますので、ご希望の方は予約をとってからいらしてください。
ワクチンによっては入手に時間がかかることもございますので確実にワクチンが当院に届いてから来ていただけるように日時をお伝えします。

内分泌内科

当科では、ホルモンの異常が原因で起こる病気の専門的診断・治療を行っています。特に甲状腺の病気はよくあり、健康診断をきっかけに甲状腺の問題を指摘されるケースも少なくありません。
そのほとんどは特に体に害を及ぼさない甲状腺腫ですが、他にも、甲状腺機能亢進症(バセドウ病もこの一つです)、甲状腺機能低下症(橋本病もこの一つです)、機能性の腫瘍やがんもあり得ます。
甲状腺ホルモンは身体の代謝をコントロールしているので、甲状腺ホルモンの過剰分泌は、心臓の動きを早くし過ぎて頻脈から心房細動や狭心症をまねくこともあります。
また、腸の動きを早くし過ぎて下痢を起こしたり、筋肉の神経伝達速度を早くしすぎて四肢に力が入らなかったり静止することができずに震え続けるということもあります。たくさん食べてもどんどん痩せていき、一か月に10kg痩せるなどもこういう状況で起こりえます。
逆に、甲状腺機能低下症では代謝が遅くなりすぎているので、心拍も遅くなり、腸も動きが低下していて便秘になります。気持ちも落ち込んで、何をする気にも動く気にもなれません。水の代謝も遅いので胸水などがたまって心臓や肺を圧迫することで呼吸困難になったり、そこまでいかなくても全身がむくんだりすることはよくあります。
全然食べてないのにどんどん体重が増えるなども、こういった代謝の悪い状態で起こりがちです。甲状腺機能は亢進状態も低下状態も体調が悪いという点では共通していて、甲状腺機能を正常化する必要があります。
なお、がんについては外科と相談して適切に治療する必要があります。
以前は、甲状腺がんの多くは成長が何十年もかけてゆっくりおこるので手術する必要がないという意見も多かったですが、急に悪性度の高いがんに変化することもあるので、当院ではすぐ提携病院の外科を紹介させていただきます。

内分泌内科については
こちら

発熱外来

かかっている病気の有無に関係なく、感染症を疑われる症状(発熱や咳、鼻水、喉の痛み、下痢など)が出ている患者様を、通常の診察室とは別のお部屋にて診察する診療科です。

発熱外来については
こちら

当院の特徴

早朝、夜遅く診療 平日は毎日診療

外観平日月曜日~金曜日まで毎日休まず、8時~13時、17時~20時で診療を行っております。

診療時間

御茶ノ水駅から徒歩1分

当院はJR御茶ノ水駅駅から徒歩1分、東京メトロ丸ノ内線御茶ノ水駅から徒歩3分、千代田線新御茶ノ水駅から徒歩4分の場所にあります。

アクセス

健診結果は最短当日返し

待合スペース当院は8,000円で健診を受けられます。また、当日の混雑状況によりますが、通常は来院から一時間程度で結果をお渡しすることが可能です。

健康診断については
こちら

甲状腺・副甲状腺の専門的な診療

エコー検査豊富な経験を積んできた院長による診察です。安心して受診してください。

内分泌内科については
こちら

予約不要の発熱外来の設置

発熱者専用スペース当院では発熱外来専用スペースがあるため、急な来院にも対応可能です。

発熱外来については
こちら

アレルギーの診療にも対応

診察室花粉症、皮膚の炎症を改善するだけでなく、できるだけ色素沈着や皮膚の変性を起こさない状態で改善することを目指します。
そのためにはステロイド剤の使用時期をできるだけ短くして、ステロイド濃度を少なくして、保湿もしながら皮膚をケアすることを目指します。
ステロイドは皮膚の炎症に非常に効果がありますが、一方で皮膚を薄くしたり、色素沈着させたり、潰瘍を作ることもあるからです(特に高濃度ステロイド剤を塗って強い紫外線に長時間当たった場合など)。
それでもステロイド剤は皮膚の炎症を強力に抑えるので、非常に有用です。
このため当クリニックではステロイドをしばらく使用した後に、蜜蝋を用いたはちみつ軟膏を用います。ステロイドから徐々にこのはちみつ軟膏に移行させていきます。
この軟膏で皮膚の状態が改善した人も多くいらっしゃいますが、残念ながら全ての人に効果があるわけではないので、一つの選択肢として一度試して効果をご判断いただくのもお勧めします。

アレルギーについては
こちら

あらゆるワクチンの接種に対応可能

ワクチン接種当院ではお子様が受けるようなワクチンから子宮頸がんワクチン、渡航ワクチン等、様々なもの取り扱っております。

予防接種については
こちら

Web予約の導入

スマホを触る女性新規の患者様も再診の方も、Webからご予約いただけます。

Web予約

平日毎日朝8時〜夜20時まで診察、仕事終わりにも来院可能

入り口ビジネス街の真ん中で、そして幼児塾から大学受験予備校まで非常に多くの塾や学校があるエリアで、当院は朝は8時から夜は20時まで、忙しい方々の健康をサポートしていきます。